フリーランスエンジニアの単価を上げるには?おすすめエージェントサイト4選も

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2024.04.03
  • コラム

「フリーランスエンジニアとして独立したいけど、単価ってどれくらいなのだろう」「単価の高い案件を獲得できるか不安」。そういった悩みを抱えていませんか。今回のコラムではフリーランスエンジニアの案件の探し方・フリーランスエンジニアの平均単価・単価を上げる方法などについて解説します。

フリーランスエンジニアの案件・仕事の探し方

はじめにフリーランスのエンジニアが案件を探す方法を紹介します。

(1)フリーランス向けの案件サイトを利用する
一般的な方法が案件サイトの利用です。案件サイトとは、人材が欲しい企業と仕事がしたいフリーランスをつなぐプラットフォームです。案件サイトで案件獲得するフリーランスが多いため、人材を必要とする企業も案件サイトを多く利用します。そのため案件が集まりやすく、多くの案件を比較したい人や自分に合った仕事を見つけたい人におすすめです。さらにエージェントを活用することで、スキルレベルにあった案件を選りすぐって紹介してもらえます。

(2)自ら営業を行い、仕事を獲得する
自分で営業を行って、仕事を獲得する方法です。自分のスキルやこれまでの成果を企業にアピールする必要があります。成果がわかりやすい資料を用意しておくといいでしょう。

フリーランスエンジニアの平均年収

フリーランスエンジニアの平均年収は700万円前後と言われています。また単価相場はだいたい70万円と言われています。一方で会社員のIT/通信系の平均年収は403万円です(大手転職サイトdodaより)。会社員のエンジニアの平均年収よりも、フリーランスのエンジニアの平均年収の方が高くなっています。

フリーランスエンジニアが会社員エンジニアよりも年収が高い理由

なぜ会社員エンジニアと比較してフリーランスエンジニアの方が、給料が高くなっているのでしょうか。

給与レンジが広い

会社員だと仕事量やスキルに応じて給与が上がったり下がったりするというよりは、年次や役職と合わせてある程度のレンジの中に収まることが一般的です。安定感がある一方で、大幅な昇給は難しいです。
フリーランスエンジニアは能力や実績がそのまま収入に反映されるのが特徴のため、上限も下限もなく、会社員時代の2倍3倍稼ぐケースも珍しくないのです。

簡単に切れる契約

フリーランスエンジニアは案件単位、月単位で簡単に契約を切ることができます。会社員は簡単にリストラにすることができない雇用契約が結ばれているので、この部分は決定的に違う点ですね。その分、フリーランスエンジニアにはリスクがあり、給料も高くなる傾向にあります。一方で、案件が獲得できなかったり、体調を崩して働けないような状態になったりした場合、収入がゼロになる可能性もあります。

フリーランスエンジニアなら知っておくべきトレンド開発言語

Python

1991年に開発されたプログラミング言語です。特徴として文法がわかりやすく、少ないコードで簡単に書けます。比較的読みやすく、書きやすい言語です。データベースの操作分析や人工知能による予測、WEBサイトのデータ収集などに利用されています。

C言語

1992年に開発されたプログラミング言語で、歴史が長く、世界的に利用されています。構造がシンプルなのでソースコードがわかりやすく、処理速度が速いのが特徴です。IoTやAIの分野、基幹系システムの開発、スマホアプリの開発などに幅広く利用されています。

Java

Googleが開発に用いている三大言語の1つです。特徴はOSやMacやWindows、Linuxとどんなコンピュータでも使うことが可能です。システム開発やAndroidアプリ開発、Web開発、アプリケーション開発と幅広く活用できます。

C#

マイクロソフトが開発したプログラミング言語で、C言語と名前は似ていますが、まったく別の言語です。特徴としてはJavaの言語に似ているため、Javaを扱った経験があればすぐに扱えるようになります。Webアプリの開発やゲーム開発に利用されています。

開発言語別のフリーランスエンジニアの報酬相場

使用言語別に報酬の相場をまとめました。報酬は案件によって上下するので、あくまで目安として参考にしてください(career-first「フリーエンジニアの単価相場は?」より)。

主な言語 報酬額相場/月
Python 約77万円
C言語 約67万円
Java 約65万円
C# 約65万円
JavaScript 約67万円
PHP 約70万円
Rudy 約75万円
Go言語 約80万円
Swift 約75万円
COBOL 約58万円

職種・ポジション別のフリーランスエンジニアの報酬相場

主な職種やポジション別の報酬相場も紹介します(career-first「フリーエンジニアの単価相場は?」より)。

主な言語 報酬額相場/年
プロジェクトマネージャー(PM) 約936万円
約816万円
システムエンジニア(SE) 約888万円
システムコンサルタント 約1080万円
Webディレクター 約828万円
ネットワークエンジニア 約804万円
セキュリティエンジニア 約888万円
データベースエンジニア 約852万円
テスター・テストエンジニア 約480万円
プログラマー 約600万円

単価別 各単科に応じて求められるエンジニアスキル

フリーランスエンジニアとして求められるスキルは、案件の単価によって変わります。単価が高い案件ほど、求められるスキルも上がります。各単科に応じてどのようなスキルが求められるのか見ていきましょう。

案件単価30万円

経験年数が1年未満の駆け出しのフリーランスエンジニアは案件単価30万円ほどで、とても安価になるケースが多いです。テスト工程を担う案件が多く、バグや設計面でのミスを見つけて、修正や指摘をするなど、品質向上のサポートが中心です。

案件単価50万円

実務経験は最低2年以上、中堅レベルのシステムであれば、詳細設定ができる程度の実力となります。自分が担当する業務をサポートなしで、自力でやり遂げられる力があると案件単価50万円が見えてきます。この案件単価を獲得できれば、フリーランスエンジニアとしての仕事だけで、十分に生計を立てられるようになるでしょう。

案件単価75万円

実務経験が3年〜5年前後で、実務だけでなく指導やマネジメントをする立場も求められます。システムの基本設定は当然のこととして、「Python」「Go」「Ruby」「Swift」といった、単価の高い言語を扱えるようになることが高単価の案件への近道です。

案件単価100万円

実務経験は5年以上、相当高いスキルや能力が求められます。実務に加えてコンサルタントとしての役割も兼ねるケースが増えます。クライアントの課題の解決のための提案や、より効率的な施策の考案など、役割は多岐にわたります。

フリーランスエンジニアとしての単価を決める要因

技術力

エンジニアとして高い技術を持っているほど、単価は高くなる傾向にあります。高い技術を持っているエンジニアほど需要が高く、多くのクライアントが依頼をしたいと考えるので、単価が高くなるのです。日ごろの実務だけでなく、自ら積極的に学習して、エンジニアとしての技術を上げていきましょう。

クライアントへの提案力と営業力

クライアントは可能な限り、安い単価で依頼したいのが本音です。
経歴や実績をアピールすることで、自分のエンジニアとしての価値が最大限に評価されます。さらにクライアントの要望に対して、付加価値をつけた提案を行い、単価交渉するのも効果的です。

フリーランスエンジニアが単価をあげるポイント

スキルを磨く

スキルがなければ単価の高い案件をもらっても、クライアントの期待に沿った結果を出すことはできません。結果が出なければ、次の依頼はないでしょう。またスキルが低かったり、習得した言語が少なかったりすると、引き受けられる案件の幅も狭くなります。日ごろからスキルを磨き続けることが大切です。

キャリアを築く

クライアントの信頼度をあげていくことがとても大切です。そのためには実務経験の年数や、1つ1つの案件をしっかりこなして実績を作っていくことが大切です。その結果がクライアントからの評価や信頼度につながるのです。ほかのフリーランスエンジニアと比べての自分の強みを作り、それを磨いていくことが案件獲得のカギになります。

高単価の案件獲得

単価の高い案件を獲得して、それを遂行した実績は重要です。そのような実績が増えると、アピールポイントも増えます。結果、競争率や単価の高い案件でも契約してもらえるようになるのです。高い単価の案件に挑戦する意識を持ちましょう。

おすすめの案件サイト

案件サイトは、エージェントがフリーランスエンジニアの能力や実績に沿った案件を紹介してくれるなどうれしいサポートが受けられ、案件獲得方法のなかでも特におすすめです。おすすめの案件サイトを4つ紹介します。

Yoake

弊社、株式会社Ballistaが運営するマッチングサービス「Yoake」は、フリーランスエンジニアの方におすすめのサービスです。「Yoake」は社会を変えるプロフェッショナルギルドの創出をMissionに掲げ、フリーランス・副業人材のプロフェッショナルコミュニティを運営しています。コミュニティ内では、独立からキャリア構築、具体的な案件紹介及びサポートまで一貫したサービスを提供しており、エンジニアやコンサルタントを始め、あらゆる業種で活躍するフリーランス・副業人材を企業につなげています。エンジニアに関する案件も多く取り扱っているので、フリーランスエンジニアとしてさらに活躍したい方におすすめです。

レバテックフリーランス

IT系求人・エージェントサービスを多く運営するレバテック株式会社のフリーランス専門サービスです。IT・Web系のフリーランスエンジニアに特化し、専門のカウンセラーに希望に合った案件を紹介してもらえます。案件・企業の評価ではクライアントの評価を閲覧可能です。自身のスキルが通用するか不安がある人や、取引する企業の口コミを事前に確認したい人にもおすすめです。

ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズで取り扱う案件は、全体の61.4%が週1~3日の稼働が少ない案件です(2023年1月時点)。プライベートと両立しながら働きたいフリーランスエンジニアや、副業としての稼働を考えている会社員など、幅広く利用されています。また、スタートアップ企業やベンチャー企業などの新しい会社の案件も豊富です。トレンド技術を取り入れた案件も多いので、エンジニアとしてさまざまな案件に携わり、スキルを磨きたい人にもおすすめです。

エンジニアスタイル

東京都内のフリーランスエンジニア向け案件に特化したサイトです。国内の優良なフリーランスエージェントと連携しており、複数のエージェントサービスの案件をまとめて閲覧できます。20万件以上の案件を取り扱っており(2023年11月時点)、こだわりがある人でも希望に合った案件を見つけることが可能です。

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