個人コンサルタントとは?仕事内容や成功するポイントについて

individual consulting

個人向けコンサルティングとは

個人コンサルタントとは、会社組織に所属せずに、個人で活動するコンサルタントのことを言います。
個人事業主として活動する場合が多いですが、法人を設立して法人名義で契約をしつつも、
実質個人で活動しているコンサルタントも、個人コンサルタントと言えます。

個人コンサルタントの種類とは

コンサルタントのカテゴリーは、「誰を相手にするか」によって以下のように分類されています。

BtoB向けコンサルティング

BtoBコンサルティングは法人を相手にする性質上、人事やマーケティング、ブランディングなどの事業関連分野がメインとなります。
経営や営業、開発の十分な経験を持っていなければ参入は難しいでしょう。
一方、高い専門性が要されるだけに、報酬単価は数ある個人事業の中でも高額。企業と顧問契約を結ぶことができれば、安定的な収入にも繋がります。

・人事コンサルタント
・WEBマーケティングコンサルタント
・経営コンサルタント
・ITコンサルタント など

BtoC向けコンサルティング

法人ではなく個人を相手にするBtoCコンサルティングは、toBよりもジャンルが幅広いため、比較的参入しやすいでしょう。
インターネット環境やアプリの技術向上により、近年は誰でも簡単に起業できるようになりました。
そして、参入者の増加によってコンサルティングのジャンルも劇的に多様化。
もはやコンサルタントは「限られたビジネスパーソンだけの特殊業務」ではなく、初心者起業家にもおすすめの領域なのです。

・恋愛コンサルタント
・ダイエットコンサルタント
・起業コンサルタント
・お掃除コンサルタント など

個人コンサルタントで起業する
3つのメリット

MERIT.01

自分のペースで働ける

個人コンサルタントは特定の組織に所属するわけではないため、自分のペースで働けるメリットがあります。
「好きな時間に仕事を始められる」「オンライン環境なら自宅で仕事ができる」「休みを自分で決められる」という言葉をよく聞きます。
また、週末だけを利用した副業にも適しており、本業にプラスオンして年収を底上げする会社員も少なくありません。
クライアントの希望日程には合わせる必要がありますが、それでも十分に自由度の高い働き方が実践できるでしょう。

MERIT.02

お金をかけずに起業できる

起業といえば、店舗や専用設備の用意に大きな出費が発生するイメージですが、コンサルタントに最低限必要なものは次の3つだけなので、すなわち、ほとんどお金をかけずに起業できます。
必要になるものは以下の3点ですが、手元にパソコンがなくても、最新型のスマホを持っていればオンラインミーティングも快適にこなせるため、手軽にスモールスタートしたい方には特におすすめと言えます。

スマホ:クライアントとのやり取り
パソコン:オンラインミーティングなどで使用
開業届:税務署に提出

MERIT.03

案件をこなした分だけ収入が上がる

個人コンサルタントは案件をこなした分だけ収入が上がっていきます。
もちろん、最初は上手くいかないかもしれませんが、地道にコネクションを作りクライアントが定着したことで、会社員以上の収入を得ている方も多いです。
ただし、きちんと集客の仕組みを作らなければ、いくら努力しても思うような成果は得られず、最悪の場合コンサルタント自体から撤退せざるを得ないので注意しましょう。

個人コンサルタントで起業する
3つのデメリット

DEMERIT.01

収入が安定しない

個人コンサルタントは、パフォーマンス次第でどこまでも稼げますが、当然ながら案件がないと収入はゼロです。
どれだけクライアントを抱えていても、契約がストップすれば翌日から無収入という事態にもなりかねないため、普段から以下の対策を徹底しなければなりません。

・複数のクライアントと関係性を維持する
・無駄な浪費をせず貯蓄する
・集客の仕組みを作る

集客の仕組み化で新規案件に困らない環境をつくることも大切ですが、既存顧客との関係維持も収益を安定させる上では重要な施策と言えます。

DEMERIT.02

自分で納期管理を行う

会社に所属していれば、チームの仲間や上司とタスクを共有し、納期遅延が起きない体制を構築できます。
しかし、個人コンサルタントは一人でスケジュールを管理しなければならず、案件数に比例して業務負荷も増していきます。
個人事業主にとって、納期遅れは信頼を失うことにつながるので、特に気をつける必要があります。
最悪の場合クライアントを失うリスクもあるため、もし不安な場合はスケジュール管理ツールを使ってみることをおすすめします。
ツールをうまく活用することで、下記のような業務を効率的に行うことが可能になると思います。

・クライアントへの見積もり
・ヒアリングにもとづいた解決策の提出
・請求書の送付 など

DEMERIT.03

頼れる上司や先輩がいない

個人コンサルタントは単独で業務を行う性質上、先輩や上司といった「アドバイスしてくれる人物」が身近にいません。
業務の不明点に限らず、確定申告や請求書の作り方など、個人事業主ならではの疑問がすぐ聞けないのはかなりのストレスになるという方もいると思います。
初心者にとっては大きな問題となるため、起業した時点で以下のような対策を打っておくのがおすすめです。

・コンサルタントのコミュニティに入っておく
・セミナーなどに参加してメンターを見つける

コミュニティは悩みが相談できるだけでなく、案件を回してもらえるケースもあるので、TwitterやFacebookなどのSNSを活用して、ぜひ探してみることをおすすめします。

個人コンサルタントの起業方法

個人コンサルタントは、大きく分けて以下2つのステップを踏めば起業できます。
近年はe-Taxを使えばウェブ上で開業届を提出できるため、場合によっては家から一歩もでないで完結できます。

1.スマホ・パソコンなどの仕事道具を準備
2.税務署に開業届を提出

個人コンサルタントの仕事内容

個人コンサルタントの仕事内容を解説します。
より効率的にスタートダッシュを切るために、しっかりと把握しておきましょう。

クライアントの課題把握

どんなジャンルであっても、コンサルタントの仕事はまず「クライアントの課題把握」から始まります。
下記のようなアプローチを通して、自分が解決してあげるべき課題・問題点を探ってください。

・ヒアリング
・簡易的な診断書の記入
・現状が分かる資料のリクエスト

課題に関連する情報の収集・分析

クライアントが抱えている課題が把握できたら、内容に応じて必要な情報を収集・分析します。
この時に、ただ単にソリューションを追い求めるのではなく、クライアントにとって有益なノウハウなども合わせて見つけておくのがおすすめです。
また、付加価値が提供できれば大きな信頼に繋がるため、可能な限り多角的な側面から情報を深掘りしてみましょう。

課題解決策の提案

情報の分析を通して解決策が見出せたら、「解決策の内容」「全体的なスケジュール感」「具体的な進め方」のポイントを押さえつつ、クライアントに提案しましょう。
計画書などを準備した方が、クライアントの理解度が深まるだけでなく、再度説明する手間もなくなります。
互いの効率を高めるためにも、最大限丁寧に準備することをおすすめします。

課題解決策の実行支援

コンサルタントの仕事は、解決策を提示しただけでは終わりません。クライアントが計画通りに進められるよう、途中経過の効果測定・運用のアドバイス・軌道修正の要否を判定などのフォローアップをしましょう。
コンサルティングのジャンルを問わず活用できますので、起業する前にきちんと押さえておきましょう。

個人コンサルタントで成功する
4つのポイント

個人コンサルタントとして成功を収めるには、以下4つのポイントを心掛けるのがおすすめです。
案件数と収入を安定させるためにも、ぜひ参考にしてください。

コンサルタント領域に必要な
スキル・ノウハウを身につける

クライアントが抱える問題や悩みを解決するには、自分が行っているコンサルティングを行う領域のスキルやノウハウを身につけなければなりません。
具体的に、toBメインのコンサルタントを目指す場合、以下のような資格を取得しておくことをおすすめします。

・FP(フィナンシャルプランナー)
・行政書士
・証券アナリスト など

ただし、コンサルタントに大切なのはクライアントを課題解決に導く能力です。
自己アピールのポイントとして資格取得が目的になってしまう方も多いため、本質を見失わないように注意しましょう。

クライアントとのコミュニケーション能力

コンサルタントには、自分の思考を適切に伝えつつ、クライアントから本質的な課題を聞き取るコミュニケーション能力も必要となります。
実際のところ、クライアント自身が認識している課題は、根本原因ではないケースが多くあります。
そこで、表層情報からクライアントとの対話を通じて、本当の根本原因を探るのもコンサルタントの役目となります。
もし、コミュニケーション自体に苦手意識がある場合は、「PowerPointなどのツールを使って視覚的に伝える」「チェック表や診断書などを作成する」という対策をするとスムーズに対話ができると思います。
これらのツールを活用することで、情報伝達が効率化するだけでなく、後から見返して内容を再確認できるメリットもあります。
様々なツールを比較し、自分に合ったものを導入してみてください。

最新情報の収集

昨今はVUCA時代と称されるほど情報・トレンドの移り変わりが激しく、せっかく習得したノウハウもすぐに賞味期限が到来してしまいます。
古い情報のままでは時代に即した最適な解決策が提示できないため、少なくとも以下のポイントは常に最新状態にしましょう。

・補助金や助成金制度
・コンサルタント領域に関連する法改正

集客方法を確立

どれだけ卓越したスキルを持っていても、集客方法を確立していなければビジネスとして成り立ちません。
したがって、少なくとも起業前に以下のような集客媒体を整え、流入チャネルを増やしてください。

・TwitterやFacebookなどのSNS
・プロフィールやコンテンツを掲載するオウンドメディア
・LステップなどのLINEツール
・YouTube

個人コンサルタントの集客方法

個人コンサルタントとして起業した際は、以下の集客方法を試してみましょう。
SNSとネット広告は特に活用されており、効率的な集客に役立ちます。
ただ、初心者が突然取り組んでも思うような成果は得られないので、基礎を学んでみてください。

1.セミナー
2.ダイレクトメール
3.チラシ
4.ウェブサイト
5.SNS
6.ネット広告

個人コンサルタントの起業は
このような方におすすめです

・常に社会情勢や専門とする領域の情報を収集できる人
・経営課題の解決や新しい事業戦略の立案の得意な人
・話し上手でもあり、それ以上の聞き上手である人
・調査などを通し客観的に仮説立てをし、検証を行っていく能力のある人
・コンサルティングを通じて企業を成長させ、より高みに導くことができる人

個人コンサルタントの案件紹介は
Yoakeへお任せください

クライアントの課題・問題を解決に導くコンサルティングは、時代の移り変わりと共に幅広いジャンルが誕生しており、
もはや専門スキルを持った人物だけの職業ではありません。
自分に合った領域を選べば、より効率的なスタートダッシュが切れるため、ぜひYoakeにご登録ください。
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個人コンサルタントとして
起業する際の注意点とは?

個人事業主としてコンサルタント業を始めることは、初期投資が少なく、開業手続きも簡単なため、すぐに事業を開始できます。
しかし、事業を拡大し、成功へと導くためには、いくつかの注意点があります。

特に重要な2点について説明しますので、ぜひ参考にしてください。

リソースの確保

個人でコンサルティングサービスを提供する場合、多くのケースで事業を実施するのは1人、または少数の人員です。
もし個人事業主が5人以上の従業員を雇用すると、社会保険への加入義務が発生し、負担が増加します。そのため、個人事業主が確保できる人材は、多くても4名程度が現実的です。
その結果、引き受けられる案件の種類や規模は、確保できる人員の数に大きく依存します。
事業が軌道に乗り、案件の引き合いが増えた場合でも、人員を揃えることができなければ、せっかくの依頼を断らざるを得ないこともあります。
そのため、必要に応じて再委託(外注)できるパートナーを見つけておくことが重要です。

集客経路の構築

コンサルティング業を個人で行う場合、営業活動とコンサルティングプロジェクトのデリバリーを1人で担う必要があります。
プロジェクトデリバリーに全時間を費やすと、そのプロジェクトが終了した後に仕事がなくなるリスクが高まります。
安定的に事業を展開するためには、デリバリーをしながら営業活動もこなすことが不可欠です。そのため、営業活動を効率的に行う必要があります。
顧客を紹介してくれるネットワークを構築したり、案件紹介サービスを利用するなど、少しずつでも安定的な集客経路を作りましょう。

個人コンサルタントの
契約形態と案件の
単価相場はいくら?

副業コンサルタントを始める前に、報酬の相場を把握することが重要です。個人コンサルタントの業務形態には、プロジェクト単位とスポットコンサルの2種類が主にあります。また、個々の経験やスキルによって報酬単価が異なることを考慮し、自分に合った副業コンサル案件を見つけましょう。

プロジェクト単位の単価相場について

プロジェクト単位での契約では、特定のプロジェクトに月単位で参加し、その報酬を受け取ります。プロジェクトが完了するまで、クライアントのニーズに応じたサポートを行います。
単価の相場は月額10万円から30万円程度であり、プロジェクトの規模や業務内容により変動することが一般的です。
固定報酬型の契約は時間的な拘束が生じやすく、長期にわたるプロジェクトも含まれるため、副業コンサルタントにとってワークライフバランスを維持することが課題となります。

スポットコンサルティングの単価相場について

スポットコンサルティングは通常のコンサルティングと異なり、契約期間が短期であることが特徴です。最短1時間からの業務依頼が可能で、オンライン、電話、対面での対応が一般的です。
報酬は契約期間や業務内容に応じて変動します。週に数回や数時間の稼働であれば、月額2〜5万円程度が相場とされています。1時間のミーティングや電話のみの場合は、1〜3万円程度が一般的です。
副業として個人で行うスポットコンサルタントは、自身のスケジュールに合わせて柔軟に働けるのがメリットです。しかし、収入や作業時間が安定しないというデメリットもあります。
副業でスポットコンサルタントとして成功するための鍵は、単価相場を理解し、本業で培った経験や専門性に応じた案件を選ぶことです。また、ネットワークの拡大や交渉力の向上も、報酬アップに寄与する要素となります。

個人コンサルタントに関する
よくある質問

ここでは、副業として個人コンサルタントを始める際のよくある質問にお答えします。

Q

個人コンサルタントとしてスタートする際には、どんなスキルが必要ですか?

A

個人コンサルタントを始める際には、リサーチスキル、インプットスキル、プレゼンテーションスキル、問題解決力、タイムマネジメントスキル、そして営業力が必要です。

Q

個人コンサルタントとしてスタートしてから、顧客を獲得するためにはどんな方法が効果的ですか?

A

集客するには、チラシやSNSでのプロモーション、無料のセミナーやコンサルティングの提供などが効果的です。

Q

個人コンサルタントの料金はどのように決めるのですか?

A

個人コンサルタントの料金は、経験やスキル、市場の需要状況、プロジェクトの複雑さや期間などによって決定されます。

Q

個人コンサルタントが副業をするメリットは何ですか?

A

多岐にわたる案件に関与できる、スキルの向上が期待できる、収入の増加が見込める、そして広範な人脈が築けるというメリットがあります。

Q

個人コンサルタントとして活動するためには、特定の資格が必要ですか?

A

個人コンサルタントになるためには、特定の資格が必須ではありませんが、資格を取得しておくと案件獲得の際に有利になることがあります。

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