いわゆるエージェント業や案件紹介サービスは、他社との差別化が難しい領域だと思っています。その中でYoakeの強みは3つあると感じています。
1つ目が、レスポンスの早さと丁寧さです。レスポンスが早いと「案件をちゃんと紹介していただけそうだ」と思えますし、丁寧に対応いただけると信頼につながります。その点、Baliistaはレスポンスも早いですし、こちらの要望を丁寧にヒアリングしていただけるので頼もしかったです。
2つ目が、Ballista自体がブティックファームで、立ち上げメンバーや運営にコンサル出身の方が多いことです。Ballistaには総合コンサルファーム出身のメンバーが多数おり、それが安心感につながりました。
私は、サービスを比較するときに「運営の中にコンサル出身の方がいらっしゃるかどうか」を重要視しています。コンサル出身の方が立ち上げたファームは案件の精度が高いためです。スコープ管理も丁寧にされていて、フリーランスのスキルと案件マッチングの精度も高く安心して請けられることが多いためです。
Ballistaは中川代表をはじめ、運営メンバーにコンサル経験者の方が多数いらっしゃいます。また、案件を自社で受けているブティックファームなので、私でも稼働可能な要件にあった案件があるのではないかと期待をしていました。担当いただいた清田さんは、前職で法人営業を経験されており、ステークホルダーへの意思決定など案件マッチングに必要なスキルをお持ちでした。そのため全てにおいてスムーズだったので、ストレスなくジョインできたと感じています。
最後にBallistaの方は、ラストマンシップ意識がとても高いと感じています。自分がやりきる、という責任感が強いことも、安心感に起因していると思います。
BallistaではYoakeにジョインいただいているフリーランスの皆様を中心としたコミュニティスペース「冒険者酒場」というイベントを定期開催しております。こちらにもご参加いただきましたが、いかがでしたか。
2回ほど、神田のBaliistaオフィスで開催された「冒険者酒場」というイベントに参加しました。フリーランス同士がざっくばらんに交流してコラボレートが起きるきっかけをつくっていく、というのがコンセプトだと思いますが、期待半分、「どういったコミュニティになるのだろう?」と疑問半分という気持ちで参加していました。
また、「冒険者酒場」ではフリーランス同士の横のつながりを作れる機会や、勉強ができる場としても機能しています。その点で、一人で活動するフリーランスのウィークポイントが補完し合える場でもあると思います。フリーランスにとっての一番の懸念は孤独です。交流によって参加者のスキルが高まり、この中で新たな事業が起きるような動きがあると良いと思っています。ただ集まるだけでなく、何かを生み出していく場になっていけば嬉しいです。
リリースから1ヶ月で登録者数100名突破!フリーランス・副業人材が集まるプロフェッショナルギルド「Yoake」、コミュニケーションスペース「冒険者酒場」をオープン! | 株式会社Ballistaのプレスリリース (prtimes.jp)
これからのYoakeに期待することはありますか。
案件数がもっと増え、選択肢が広がると良いと思っています。ユーザー目線では、案件がたくさんあること、単価が上がることはより嬉しいです。
今後とも引き続きよろしくお願いいたします!