H.Oさま

私は知人の紹介でサービスの存在を知りました。Yoakeに登録しようと思ったきっかけは、BallistaでYoakeの開発に携わった清田 翔吾さんから実際にお話を伺い、個人が自分のスキルを生かしながら活躍する、やりたいことが良い条件でできるというところに魅力を感じたからです。

まず、担当者とのコミュニケーションが非常に迅速でした。連絡をすると、すぐに返信が届き、案件に関するアプローチもただちに行われます。常にコミュニケーションが円滑だと、顧客やBallista側からの要望に対する対応も素早く行えます。対応が早いので、要望に対して交渉する際にも安心して相談できる点も大きな利点です。

サービスを利用し始めて1ヶ月ほど経ちますが、現時点では改善してほしい点は見当たりません。コミュニケーションが円滑であり、自身のスキルや条件に合った案件が提案されることに非常に満足しています。

過去に利用した類似サービスとYoakeでは、大きな違いが二つあります。

まず、連絡の頻度やコミュニケーション量です。以前のサービスでは、メールで1週間に1回、または1ヶ月に数回、案件に関する連絡がくる程度。個別の担当者とのリレーションシップはなく、案件が提供されるだけの形でした。その点Yoakeでは先程お伝えした通り、連絡の頻度もコミュニケーション量も多く、安心できました。

そして二つ目は、私の希望に合った案件や挑戦したい案件を考慮して、優先的にマッチングしてくれる点です。前述の類似サービスと異なり、Yoakeでは私の希望に沿った案件を提案していただけます。以前のように、今手元にある案件をただ提案するのではなく、スキルベースでマッチする案件かどうかを判断し、提案していただけます。

私は、自らの成長や新たな挑戦、今まで体験したことないまさに未知の領域であるかどうかを重要視しています。

現在は法人を経営し、観光DXの文脈でサービス開発に取り組んでいます。具体的には、大手小売業の生成AI導入による業務短縮を目指しており、私はその活用方法を検討・検証しています。

副業としてコンサルティングの案件に携わることは、学びと成長の場を確保し、幅広い経験を積むことに繋がります。こうした新たな経験は、日常業務では得られない刺激です。

まだ「冒険者酒場」に参加したことはありませんが、以前、Ballistaの集まりに参加したことがあります。とても面白くて、コンサルタントやフリーランスを含むさまざまな案件に参画している人々が集まって、気軽に相談し合える環境が、Ballisaにはあると感じました。

フリーランスの孤独感の解消についても、自己責任が求められる場面が多い中で、コミュニケーションの場を設けて不安感を解消し合う関係性を築くことが、お互いへの頼りやすさにつながると思います。

Yoakeに登録しているメンバーが、「この会社でこんな案件を実現したい」とか、「このプロジェクトに参加したい」という要望に対して、一緒に検討して提案する仕組みがあれば嬉しいです。

現在はサービス側が案件を探してメンバーに提供する形式ですが、メンバー側からの要望で提案する案件も取り入れることで、より面白い展開が生まれると思います。さまざまなスキルを持つプロフェッショナルが集まるギルドという特性を生かして、Yoakeならではの特性を生かした提案もできると思っています。